自転車のソーラー充電式テールライトを取り付ける

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はじめに

夜間に自転車を走行する際には、安全のため目立つ必要がありますよね。
特に後ろ側は、自己発光するものがないので、特に危ないと思います。

バッテリー式のテールライトはお安く手に入りますが、バッテリーの管理や、スイッチの操作の手間などがけっこう面倒です。

そこで、自動点灯、電池管理不要のものを探してみたところ、ソーラー充電式で夜間の使用時に自動で点滅する便利なテールライトを見つけました。

この記事では、この便利なテールライトの取り付け方法や、夜間に使ってみた感想を書いていきたいと思います。

夜間にしっかり目立って、安全性向上ができそうです。

やり方

購入部材

今回購入したのは、CAT EYE製のTL-SLR220のテールライトです。


ソーラー電池で、ニッケル水素充電池に充電するタイプで、なんと、充電池の交換ができます。
取り付けは、自転車のバックホークに取り付けます。泥除けに取り付けるタイプよりも簡単です。
価格は約2,000円でした。

準備

取り付け前の事前準備です。
まずは、充電池を使用位置にセットします。
マイナスドライバーで、充電池をロック位置にセットするだけです。
そのあと、日光下で充電しておきます。

取り付け

右側のバックホークに取り付けます。
ホークが細い場合は付属のゴムスペーサを使います。

ドライバー1つで取り付けは簡単に終わりました。
配線もなく簡単なDIYですね。

夜間のテスト

暗くなって自転車を動かすと点滅を開始します。
静止してもしばらく点滅が続きますので一時停止でも目立って良いです。また、しばらくすると自動で消灯します。
ライトは赤色LED 1灯です。最初はもうちょっと明るくても良いかなぁとも思いましたが、暗闇では遠くからも結構目立つので十分なようです。

とても良い感じで満足しています。

さいごに

夜間の安全な自転車走行のために、テールライトを取り付けました。
電池不要で、自動点滅タイプのものを取り付けることができたので、とても満足しています。

取り付けも簡単ででき、充電池も交換できるので長く使えそうです。

これはおすすめです。

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